サルでもわかる!?廃車手続きマニュアル

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廃車の豆知識

【諦めちゃダメ!】水没・冠水した車でも廃車買取は可能!

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水没車

日本は災害大国ですので、車がその災害に巻き込まれて冠水・水没してしまう機会もあるでしょう。

車が一度でも、冠水・水没してしまうと様々な理由から廃車になる事がほとんどで、費用がかかってしまう事が多いですが、なんとそんな場合でも買取をしてくれる可能性が残されていたのです。

今回は、水没車に残された希望についてご紹介いたします。

 

おさる
台風なんかでも、かなり水没してたみたいだねぇ。
日本に住んでいる以上、他人事じゃないからね。

念の為、しっかりと覚えておこうね!

お兄さん
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冠水・水没車は基本的に中古車買取はNG

そもそもの前提の話にはなりますが、冠水や水没した車は基本的には中古車としての買取は敬遠される事がほとんどです。

もちろん程度にもよりますが、そのほとんどが修理不可能だったり中古車として売れない状態になってしまうレベルにまで水没してしまっている事が多いのです。

 

では、冠水・水没してしまうと、どのような不具合が出てしまうのでしょうか。

重度の故障

まず、一番多いのは冠水・水没することによる故障でしょう。

タイヤ周りまでの軽微な状態であればなんの問題もありませんが、これがエンジンルームだったりマフラー内部にまで浸水してしまっている場合は、基本アウトです。

 

そこまで浸水したとしても修理可能な場合はございますが、そうだとしても修理費用は異常に高くなりますし、仮に修理が完了したとしてもその後に不具合が生じる可能性が高くなってしまうのです。

そうなると、もはやお金を払ってまで修理する意味も薄くなってしまい、そんな状態の車を買い取りたいという業者もいなくなるのです。

ハイブリッドカー

故障に関して言えば、電気系統系の故障も挙げられます。特にハイブリッド系の車の場合はかなり強力なバッテリーを積んでいますので、最悪の場合は爆発などの危険性がありますので、そのまま乗り続ける事はかなり怖い行為となるでしょう。

匂いが取れない

2つ目の問題としては、匂い残りが挙げられます。

冠水・水没する場合は、洪水による海水の場合であったり、大雨などによる泥水などが考えられますが、どちらも細菌や微生物を多く含む水となります。

そういった水は基本的に、車内のような環境下では腐りやすく悪臭を放ってしまう特徴があり、修理したとしてもその匂いまでは完全に取り除くことはできないのです。

 

特にエアコン内部などはこれが顕著に現れるので、エンジンをかけていない状態では問題ないが、エンジン点火後に送風やエアコンをONにした途端に腐敗臭が内部から出てくるようになるのです。

なので、これを完全に取り除こうとすると、全てのパーツを分解して一つ一つ清掃をすると言う非効率な作業を要求されるため、現実的に不可能といえるでしょう。

劣化の進行スピードが上がる

3つ目の問題としては、車の劣化速度が早まってしまうという点が挙げられます。

車はご存知の通り巨大な鉄の塊ですので、サビによる劣化には注意する必要があります。

特に、雨水による水没ではなく海水による水害だった場合は、早急に手を打つ必要があるでしょう。

 

更に水没部分が足回りに限定されているのであれば、入念な水洗いでなんとか予防策を行うことは可能ですが、車体内部にまで浸水してしまっている場合は、洗車レベルの水洗いでは到底カバーできないので、今後の運転に不安を残すことになるでしょう。

おさる
もはや再起不能って感じだね!
これは本当に悲惨だね・・。
こんな状態の車が本当に買取してもらえるか不安だよ。
お兄さん

 

水没車は廃車買取業車に活路アリ!

こういった冠水・水没した車は前述の通り、中古車買取店では買取してもらえる事はほとんどありません。

稀に、買取ではなく引き取りであればOKという中古車買取店もいるでしょうが、その場合は処分費用を逆に請求される事になりますので、残念ながらこちら側としてはマイナスに働いてしまうのです。

 

そんな時は、中古車として買取を行うことを諦めて、潔く廃車としての買取を行う方が賢い選択と言えるのです。

廃車買取であれば鉄資源として査定

廃車買取であれば中古車買取会社と異なり、車としての機能を必要としている訳ではなく、車に使われている鉄資源さえ損なわれていなければ買取を行う事ができるのです。

もちろん何年も海に沈んでいて朽ち果てたような車であったり、火事によって燃えてしまった車に関しては流石に廃車買取業者でも買取はできませんが、短・中期間の冠水・水没であれば問題なく買取を行う事が可能となっているのです。

ポイント

なお、水没した車が比較的年式の新しい車で浸水を免れたパーツがある場合は、パーツにも価値をつけてくれる業者であればかなり買取額が高くなる事があります。

一部の廃車買取には注意が必要

ただし、廃車買取の業者であればどこを選んでも大丈夫と言う訳ではございません。

廃車買取業者の中にも買取自体は可能であるが、不動車の運搬費用を請求される事であったり、中古車買取と同様に水没車に関しては別途引き取り費用の請求を行う業者が存在しますので、そういった業車に関しては注意が必要となります。

 

よって、水没車の買取を依頼される業車は、水没車の買取もOKで、車の運搬費用などの手数料が完全に無料となっている業者に依頼される事をお勧めします。

 

この条件に該当する業車としては、
カーネクストが実績もあって有名だね。
お兄さん
おさる
敬遠される車だから、すごく助かるね!

 

冠水や水没してしまった車は、元がどれだけ状態の良かった車であっても、中古車として買取をしてもらう事は難しいと覚えておきましょう。

もちろん、足回りだけなどの軽微な浸水であれば中古車買取やメンテナンス後にそのまま乗り続けれる可能性もございますが、エンジンルームやマフラー、シート内部にまで浸水してしまった場合は、残念ではありますが諦めて廃車買取業者での買取を視野に入れて行動するようにしましょう。

 

廃車買取であれば、引き取り費用なども無料で行ってくれる業者も存在し、条件がうまく揃えば逆に高い買取金額をつけてくれる可能性もございますので、むしろ水没車に関しては積極的には廃車買取業車に買取依頼を出される事をオススメします。

おさる
業者は水没車の買取がOKで
手数料が無料が条件だったよね?
そうだね。
その2つの条件は必須だから気を付けようね。
お兄さん

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