廃車手続きマニュアル「応用編」~廃車手続き・こんなときはどうする?~

他の人に手続きに行ってもらう

他の人に行ってもらう場合には、委任状が必要

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結局、自分で廃車にするのはあきらめて他の人に行ってもらうことにしたよ!この場合って僕やることある?

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そうですね。この場合は、委任状が必要になります。これは、友人知人や、家族に行ってもらう場合だけではなく、業者に廃車手続きの代行を頼んだ場合にも必要となってきます。

誰かに代わりに廃車手続きをしてもらう場合には、かならず必要なのが、委任状なのです。

委任状の前に、忘れずに!

しかし、付け加えておきますと実は委任状だけでは足りません。委任状を作成するより前に、印鑑登録が必要です。なぜかというと、委任状には印鑑を押します。この印鑑は、実印でなくてはいけません。

実印というのは、印鑑登録された印鑑のことです。もし、印鑑登録されている印鑑以外が押印してある場合その委任状は無効となります。委任状自体が無効なのですから、当然、代理の人に廃車手続きをしてもらうこともできません。

廃車手続きのために足を運んでもらってからこれが判明すると、印鑑登録をして、その印鑑で委任状に押印してから、もう一度行ってもらうことになります。これは、代理人の方にとっても面倒ですし、廃車手続きの完了自体も遅れることになります。 代理人が業者の場合、これをやってしまうと別途手数料を取られてしまいます。

そうならないために、委任状に関しては以下の順番でことを進めましょう。

(1、印鑑登録してあるか確認し、まだの場合は印鑑登録をする)
印鑑登録されていない場合には、まず、印鑑登録を行ないましょう。印鑑登録は、市区町村の役所で行なうことができます。 手続きの際に「登録する印鑑、本人確認書類(免許証等)」などが必要ですが、各市区町村によって手続きの詳細に多少違いがあります。また、本人確認書類の種類によっては、発行まで数日かかります。

ですので、電話等であらかじめ手続きについて確認された上で行かれることをおすすめします。なお、外国人の方であっても、外国人登録を済ませている方であれば、印鑑登録は可能です。

2、委任状の書式を入手する
委任状の書式は決まっています。陸運支局で入手できます。こちらのサイトでもダウンロードできます。また、業者に頼むときは業者からもらえます。

3、委任状に記入する
委任状に必要事項を記入し、印鑑登録されている印鑑で押印します。

4、委任状を代行者に渡す
代わりに廃車手続きに行ってくれる人に、委任状を渡します。
あとは、その人が手続きを済ませてくれるのを待つだけです。

廃車手続きが面倒な方へ

ここだけの話、廃車手続きは自分でやらない方がお得です。
それは、業者に任せても費用がかからないからです。
さらにほとんどの場合、買取してもらえます。

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